1950年の溝
1950年に、RIMOWAのアイコンとなる溝(グルーヴ)のデザインを取り入れた、最初のスーツケースが登場した。今も、ブランドの象徴として広く愛されているデザインである。
飛行機がルーツ
初のオールメタル機
このグルーヴは、航空機の黄金時代と、初めてのオールメタル製の飛行機から着想を得ている。沿革のページには、ユンカース F13 という航空機の写真も添えられている。

アルミニウムの考え方
もともと、1920年代に、リヒャルト・モルシェックが、航空機の素材にヒントを得て、アルミニウムを、スーツケースに使うことを思いついたのが、始まりだった。素材も、形も、飛行機から来ている。
他のしるし
二つの塔
ロゴの二つの頂点は、ケルンの大聖堂の二つの塔を表している。RIMOWAの生まれ故郷であるドイツへの敬意だ。

四角いモノグラム
モノグラムの四角は、スーツケースの形から着想を得たもので、ブランドの設計の考え方を表している。
今も、全ての製品に
グルーヴは、全ての製品カテゴリーに通じる、基本のデザインの約束事になった。スーツケースガイドでは、アルミニウムを、「1950年代に初めて登場」したアイコニックなグルーブの素材、と紹介している。
見分け方のヒント
溝は、飛行機の時代の記憶を、今の旅に持ちこむ線だと思う。選ぶときは、素材と見た目を、店頭で見比べると良い。
- アルミニウム:1950年代に初めて登場した素材。金属の質感を楽しむ
- ポリカーボネート:軽く、弾力があるとされる素材。持ち運びのしやすさを優先するなら
- どちらも:公式サイトで、素材とコレクションの違いが、整理されている


