3人の役割
公式サイトの Info は、OUR LEGACY を、ヨッコム・ハリン、クリストファー・ナイング、リカルドス・クラレンの3人が、2005年に創業したブランドと紹介している。役割は、報道から読める。
Hypebeast は、ナイングを、共同創業者で、クリエイティブ・ディレクターと書き、nss magazine は、ハリンが、WORK SHOP を率いると書いている。Vogue Scandinavia は、クラレンを、CEO と書いている。

ヨッコム・ハリン
WORK SHOP を率いる
nss magazine のインタビューで、ハリンは、WORK SHOP を、自分の考え方に合うプロジェクトと話している。使えるのは、デッドストックの生地や、既にある服の再利用だけ、という制限が、かえって、創造的で、効率的になる、という。本線の服には、ナイングの、概念的な部分が多く、WORK SHOP は、自分が関心のある物を、更に概念にするものだ、とも語っている。
経歴(Grailed による)
Grailed の記事によれば、ハリンは、12歳のときに、地元のヨンショーピングの店で、学校の職業体験をした。若い頃は、ハードコアのバンドで、ギターを弾き、スウェーデンを回っていて、2005年に、最初のTシャツを出した頃も、ときどき、ツアーに出ていた。
仕事の面では、グラフィックデザイナーとして働き、ブランドを代理する、ファッションのエージェンシーも運営していた、という。この部分は、Grailed の記事で、他の資料では確認できていない。

クリストファー・ナイング
Grailed の記事によれば、ナイングは、ファッションのコミュニケーションを学び、彫刻、絵画、グラフィックデザイン、イラスト、写真など、広い分野で、制作をした。nss magazine のインタビューで、ハリンは、ナイングが、研究と開発に多くの時間をかけ、「たいてい、生地から始まる」と話していると紹介している。ハリンは、ナイングを、創業のパートナーで、クリエイティブ・ディレクターと呼ぶ。
リカルドス・クラレン
公式サイトは、クラレンを、創業者の一人と書く。Grailed の記事は、クラレンが、2007年に、3人目の共同オーナーとして加わり、それ以前は、ストックホルムで、Acne Studios の営業をしていた、としている。公式サイトと、書き方が違う。Vogue Scandinavia では、クラレンは、CEO として、LVMH Luxury Ventures の出資について、コメントしている。
出会いの話
ハリンとナイングの出会いは、資料によって違う。Grailed の記事は、公式サイトに、地元の店で働いていたときに会った、という説明があったと書く(現在の公式サイトの Info には、この説明はない)。
一方で、ナイングは、2013年のインタビューで、15歳のときに、アイスホッケーを一緒にして、その後、23〜24歳の頃に、友人を通じて、再び会ったと話している、と伝えている。どちらが正確かは、今回の資料では、確認が取れていない。
人物から見る
音楽、グラフィック、販売の現場。服の外の経験を持つ3人が、それぞれ、デザイン、実験、経営を受け持つ。ブランドの歴史は、別の記事で読める。


