最初のジーンズ
赤いステッチ
1997年、創業者のジョニー・ヨハンソンが、赤いステッチの生デニムのジーンズを100本作り、友人や家族に配った、と伝えられている。生デニムは、洗い加工をしていない、染めたままのデニムのことである。

「現代の服の代表」
なぜジーンズだったのか。ヨハンソンは、Numéro のインタビューで、ジーンズは「現代の服の代表」だから、自然な選択だったと話している。
成功の重さ
ただし、ヨハンソンは、デニムのブランドになるつもりはなかった、と語っている。ジーンズがすぐに成功したことは、「毒入りの杯」のようなもので、創作の野心がもっと広いことを、伝えにくくなった。
2017 Blå Konst
2017年4月6日、ブランドは、デニムを「Acne Studios Blå Konst」として、新しくした。Blå Konst は、スウェーデン語で「青い芸術」という意味である。メンズとウィメンズのジーンズに加え、既製服と小物も、同じ名前で始まった。東京の渋谷には、このコレクションの全体を見せる店が開かれた。

デニムを選ぶ
デニムは、ブランドの原点だが、ヨハンソンが言うように、全てではない。デニムから入って、ニットやコートへ広げていくと、このブランドの、一捻りの感覚を、味わいやすいと思う。
- 試着で選ぶ:デニムは、形の細かな違いが、履き心地を大きく変える
- 洗い方を確かめる:生デニムは、色落ちや手入れの方法が、商品ごとに違う
- 他の服に混ぜる:ヨハンソンの考えに合わせて、手持ちの服と合わせて選ぶ


