ドクロという、モチーフ
公式サイトの記事は、マックイーンが、1990年代から、自然や、死を思い起こさせる象徴(メメント・モリ)として、ドクロを何度も使ったと説明している。1996年秋冬「Dante」では、骸骨が客席に置かれ、骨の頭飾りが並んだ。2001年秋冬「What a Merry Go Round」では、手編みのドレスの胸に、大きなドクロと交差した骨が入った。

2003年春夏、「Irere」
スカル・スカーフは、2003年春夏の「Irere」で登場した。公式サイトによると、大きなシルクに刷られ、革のベルトに通して、腰から垂れるように結ばれた。

その後
2004年の「Black」では、ケイト・モスが、ドクロの柄のドレスでショーを開いた。公式サイトの記事は、2025年秋冬に、ドクロの柄が、メンズのシアートップとして戻り、スカーフも、バッグや小物に使われた、と伝えている。
見るときの視点
- 柄の大きさ:シルクの大きな面で、ドクロがどう見えるか
- 結び方:腰に垂らす、バッグに通すなど、使い方で表情が変わる
- 色:同じ柄でも、色によって、印象が変わる


