アレッサンドロ・サルトリ(2011〜2016)
Wikipedia によれば、サルトリは、2011年7月1日に、アーティスティック・ディレクターに就いた。LVMH の公式ページが、2011年に、服が加わったと書く年と、重なる。最後のコレクションは、2016年1月に、パリのメンズ・ファッション・ウィークで見せた。WWD JAPAN は、後任の発表の記事で、サルトリは、古巣のエルメネジルド ゼニアに戻ったと書く。
ハイダー・アッカーマン(2016〜2018)
WWD JAPAN(2016年9月)によれば、ハイダー・アッカーマンが、新しいクリエイティブ・ディレクターに起用された。最初のコレクションは、2017-18年秋冬のパリ・メンズで発表する予定だった。当時のアントワン・アルノー CEO は、アッカーマンのメンズでの経歴が2010年に始まり、比較的浅いことを認めながら、起用に妥当性があると説明している。2018年3月30日に、ベルルッティは、アッカーマンが去ると発表した(Hero、FashionNetwork)。Hero は、2016年の就任から、約3シーズンだったと書き、FashionNetwork は、約1年半と書く。当時のアントワン・アルノーは、アッカーマンの素材と色の感覚、素晴らしいショーは、メゾンの歴史とともに語られると述べた(Hero)。去る理由について、FashionNetwork は匿名の関係者の話を伝えているが、公式の説明ではない。

クリス・ヴァン・アッシュ(2018〜2021)
AFPBB News によれば、クリス・ヴァン・アッシュは、4月3日に、ベルルッティの新しいクリエイティブ・ディレクターに就いた。Wikipedia は、2018年4月の就任、2019年1月のデビューと書く。FASHIONSNAP(2021年4月21日)によれば、ヴァン・アッシュは、自身のインスタグラムで退任を発表した。最後のショーは、4月8日にパリで見せた、2021年冬の「Living apart together」である。ディオール オムの前任として11年間務めた経歴も、同じ記事が書いている。
その後
FASHIONSNAP によれば、海外メディアは、ベルルッティが、新しいアーティスティック・ディレクターを置かず、デザインチームが担うと報じた。Wikipedia は、2023年に、メゾンが、クリエイティブ・ディレクターのいない状態で、パリのメンズ・ファッション・ウィークに戻ったと書く。
見方
3人は、どれも、外から来たデザイナーである。靴の家が、服のメゾンになる10年を、それぞれ違う手触りで、描いた。


