キルトは、ワックスに次ぐ定番
Barbour 公式は、キルティングのジャケットを、「ワックスのジャケットに次ぐ評判」を持つ、定番と書く。軽くて、暖かく、田舎の用事にも、街の人ごみにも、合う、という説明である。ワックスのジャケットは、Bedale、Beaufort、再ワックスで読める。キルトは、その隣にある、もう一つの柱である。
1979年、Countryman
公式のキルトの歴史によれば、ひし形の表地と、コードの衿を持つ、キルトのジャケットが、1979年に、最初に出た。当時の名前は、Countryman。軽くて、実用的で、暖かく、着やすい服として、作られた。
1994年、Liddesdale
1994年に、名前が Liddesdale に変わった。スコットランドの境(ボーダー)にある、リデスデール谷から、名前がついた。田舎の人にも、都会の人にも、受け入れられ、ベストセラーになった。
色と、広がり
公式の年表によれば、1999年に、それまでの、ネイビーとオリーブの色に、「ラスティック」と「ブラック」が加わった。2007年に、女性用の Liddesdale が出た。2013年には、公式サイトに、18種類の Liddesdale が並んでいた。
3つのキルト
公式は、Barbour のキルトを、3つに分けて説明する。

- ダイヤモンド・キルト:一番人気の型。ひし形の縫い目から、名前がある。
- オニオン・キルト:少し珍しい型。曲線の模様が、根菜に似ている。
- バッフル・キルト:まっすぐな、水平の線が、全体に通る型。
1979年の最初のキルトは、ひし形の表地だった。ひし形は、Liddesdale の顔であり続けている。
2024年、30周年と、Quilt for Life
公式は、2024年を、Liddesdale の30周年と書く。今は、クラシックな Liddesdale から、より流行を意識した型まで、幅広いキルトがあるという。
キルトにも、直して着る仕組みがある。公式の沿革によれば、2024年5月に、キルトの修理サービス「Quilt for Life」が始まった。サウス・シールズの工場に、ジャケットを送ると、専門のチームが、破れ、取れたスナップ、壊れたファスナーなどを、直す。希望すれば、洗いもできる。公式は、35日以内に返すことを目標とし、合う当て布が見つからないときは、直さずに返すことがある、と書く。このサービスは、今は英国のみで、対象は、Barbour のキルトの服だけである。
公式の説明では、ほとんどの修理は、ダイヤモンド・キルトとバッフル・キルトで、できる。オニオン・キルトは、作りが複雑で、同じ水準には、直せないことがある。
選ぶときの見方
まず、キルトの型(ひし形、オニオン、バッフル)と、色(ネイビー、オリーブ、ラスティック、ブラック)を決めると、迷いにくい。サイズの感覚は、実際に着て確かめたい。購入の前に、サイズや素材は、公式サイトや取扱店の情報で確認してほしい。ワックスのジャケットは、「Bedale、Beaufort、再ワックス」の記事で読める。


