1990年、在学中に
UNDERCOVER は、高橋盾が始めたブランドである。公式サイトの年表によると、高橋は1969年に群馬県桐生市に生まれ、1988年に文化服装学院に入学した。そして1990年、在学中に、友人とブランド「アンダーカバー」を始めた。1991年に、同学院のアパレルデザイン科を卒業している。
始まりについて、FASHION PRESS は、高橋盾と一之瀬弘法が、手刷りのTシャツなどから始めたと伝えている。創業年を1989年とするコラムもあるが、ここでは、公式の年表の1990年に従う。

1994年、最初のショー
公式の年表では、1994年に、最初のコレクションとなる1994-95年秋冬を、ショーの形で、東京で発表した。
パリへ
2000年に、有限会社から株式会社へ移行した。そして2002年、2003年春夏のコレクションで、パリのウィメンズ・ファッションウィークに、初めて参加した。公式の年表では、1997年と2001年に、毎日ファッション大賞(新人賞、大賞)を受けた、とある。
パリへの進出は、別の記事で読める。
広がる仕事
2009年には、第76回ピッティ・イマージネ・ウオモに、ゲストデザイナーとして参加し、2010年春夏で、初めてメンズだけをショーの形で発表した。
2015年には、東京オペラシティアートギャラリーで、自身でキュレーションした回顧展「LABYRINTH OF UNDERCOVER ~25 year retrospective~」を開いた。2016年には、シーズンレスのライン「the Shepherd UNDERCOVER」を始めている。

2026 株式の譲渡へ
2026年6月15日、HUMAN MADE は、UNDERCOVER の全株式の取得に向けた基本合意を結んだ。同年9月11日には、株式譲渡契約を結んだと、HUMAN MADE が発表している。株式の譲渡は、2027年2月に行われる予定だ。
手に取るなら
入り口は、ヴァレンティノとの協業や、メトロポリタン美術館の展覧会に繋がった、近年の仕事から読むと分かりやすい。詳しくは、別の記事で読める。


