Givenchy のクリエイティブ・ディレクター
就任
FashionNetwork は、2021年11月の記事で、ウィリアムズを、1017 ALYX 9SM の共同創業者で、2020年6月から、Givenchy のメンズとウィメンズの、クリエイティブ・ディレクターと紹介している。
The Impression は、Moncler との協業の記事で、ウィリアムズが、就任したばかりであり、技術と手仕事、機械と人の手を、組み合わせることを大切にしていると伝えている。
退任
W Magazine によれば、2023年12月1日に、LVMH が、ウィリアムズが2024年1月1日に、Givenchy のクリエイティブ・ディレクターを退くと発表した。最後の仕事は、メンズとウィメンズの、2024年プレフォールのコレクションだった。
ウィリアムズは、声明で、Givenchy を率いることは、2020年の就任のときに話した通り、人生の夢だったと述べ、ユベール・ド・ジバンシィの遺産を受け継ぎながら、自分の創造的な見方も込めようとした、と語っている。同じ記事は、ウィリアムズが、退任後は、自分のブランド 1017 ALYX 9SM に専念する見込みだと書いている。
出資
Inside Retail Asia によれば、2023年11月に、香港の実業家で、New World Development の CEO、アドリアン・チェンが、1017 ALYX 9SM の過半数の株式を、非公開の金額で取得した。投資は、アメリカと日本などの、主要な市場への拡大を支えるもの、とされている。
チェンは、声明で、ウィリアムズのクリエイティブ・ディレクションのもとで、1017 ALYX 9SM は、自分が支えたい革新の精神を体現している、と述べた。同じ記事は、ブランドの協業先として、Nike、Audemars Piguet、Dior、Moncler を挙げている。

Oakley
OptikNow が伝える、Oakley の発表によれば、2026年3月に、ウィリアムズが、Oakley の衣服、靴、アクセサリーの、クリエイティブ・ディレクターに就任した。Oakley の最高ビジョン責任者のトラヴィス・スコットと、近く連携して、スポーツとライフスタイルの両方の製品を手がける、という。ウィリアムズは、カリフォルニアで育ち、Oakley は、自分の暮らしの一部だったと述べている。

今の ALYX
1017 ALYX 9SM の、現在の体制や、今後のコレクションの予定は、今回の資料では、確認できていない。公式サイトや、最新のコレクションの発表で、確認したい。
見方
ストリートの現場から、フランスの老舗、そしてスポーツの大手へ。ウィリアムズの仕事は、ブランドや分野を超えて、繋がっている。ブランドの歴史や協業は、別の記事で読める。


