2025年12月から2026年5月
MAK の「SÉANCE DE TRAVAIL 1986–2005」
ウィーンの MAK のページによれば、同館は、「HELMUT LANG. SÉANCE DE TRAVAIL 1986–2005 / Excerpts from the MAK Helmut Lang Archive」を、2025年12月10日から2026年5月3日まで、下の展示ホールで開いた。2011年から MAK の所蔵になっている、HELMUT LANG に捧げられた唯一の公式の公共アーカイヴをもとに、ラングの仕事を総合的に見せる、初めての展覧会だという。
展示は、大規模な、その場のための設置を含む、混合メディアの構成で、古典的なファッションの展覧会の枠を超えると、MAK は書く。1986年から2005年の急進的な考えが、ファッション、アイデンティティ、視覚コミュニケーションの捉え方を、世界規模で変えたことを、たどる。展覧会の名の「séance de travail(作業の会)」は、ラングの時代に、コレクションの発表を指した言葉である(Wikipedia)。
ブランドの側
ピーター・ドゥのあと
FASHIONSNAP によれば、ピーター・ドゥは、2024年11月末付けで、クリエイティブ・ディレクターを退いた。2025年プレフォールが、最後のコレクションだった。FASHIONSNAP の「ヘルムート ラング」の記事一覧と、WWD JAPAN の同ブランドの記事一覧では、この退任が、最新の人事の記事だった。2024年11月以降の新しい体制は、今回の確認では、見つからなかった。

日本との関わり
Wikipedia は、2023年5月の時点で、営業している店が、東京・銀座とニューヨークのミートパッキング地区の2店だと書く。FASHIONSNAP の記事の見出しには、2022年9月の「ユニクロとヘルムート ラングがコラボ、代表作のジーンズを発売」もある。今の店や取り扱いは、変わっているかもしれない。
読むときの目安
この記事は、確かめられたことだけを書いた。ブランドの今の体制、新しいコレクション、店の状況は、HELMUT LANG の公式サイトや、最新のニュースで、確かめてほしい。歩みは、「歩み」の記事で読める。


