黒いバッグのファスナーを確かめる、修理の担当者の手元
WARRANTY & TRACER

5年保証と、トレイサー・プログラム──トゥミのアフターサービス

バッグは5年、小物は2年。紛失したバッグを持ち主に戻す「トレイサー・プログラム」も含めて、日本の公式サイトの説明を整理する。

文 Shiori Kinugasa | 公開 2026.10.17 | 更新 2026.10.23 | 読了 2分 イメージ画像(AI生成):修理サービスのイメージ
買ったあとの時間のために。
トゥミは、保証と、「戻る」仕組みを用意している。

製品保証

日本では、トゥミの正規販売店または正規代理店で購入した製品に、製品保証がつく。トラベル、ビジネス、バッグのコレクションは5年間、ウォレットとアクセサリーは2年間である。

夕暮れの空港で、レーンに残された黒いバッグ
イメージ画像(AI生成):荷物受け取りのイメージ

購入後1年

購入後12か月以内に、製品の不具合が認められた場合は、無償で修理される。修理が難しいときは交換、交換品が用意できないときは返品となる。修理センターへの往復の送料は、会社の負担で、航空会社による破損も、無償修理の対象になる。

購入後2〜5年

トラベル、ビジネス、バッグのコレクションは、購入後2〜5年の間に、素材や構造上の欠陥(ハンドル、ファスナー、ロックの欠陥など)が見つかった場合、無償で修理される。往復の送料は、客の負担で、輸送中の破損は、対象にならない。ウォレットとアクセサリーは、購入後2年目が対象である。

5年を過ぎたら

購入後5年を過ぎた製品も、有償で修理を受けつけている。見積もりの金額を連絡し、承認を得てから、修理が進む。

保証の対象外

  • 誤用や、不当な扱いによる損傷
  • 表面的な損傷(革製品の擦り傷、汚れ、退色など)
  • バッグの中身の損傷や紛失、機会損失などの費用

購入証明と、正規販売店

保証を受けるには、正規販売店または正規代理店で購入したことを示す書類が必要である。レシート、納品書、購入日と店名が分かるカード明細、サイト上の購入履歴などが、購入証明として認められる。正規販売店以外で買った製品や、購入証明のない場合は、保証の対象外となる。

トレイサー・プログラム

「トレイサー・プログラム」は、1999年に始まった、トゥミ独自のプログラムである。製品のメタルプレートに刻印された20桁の番号と、持ち主の名前、住所を登録しておく。バッグを拾った人が、トゥミのフリーダイヤルに連絡すると、登録された番号から持ち主が照会され、連絡が届く仕組みだ。対象外のコレクションもある。

使う前に

保証は、買ったときの書類が頼りになるので、レシートや購入履歴は、保管しておきたい。トレイサーの登録は、買ったその日に済ませると、旅先で慌てずにすむと思う。

窓辺の机に置かれた、レシートとペン、黒いバッグ
イメージ画像(AI生成):購入証明の保管のイメージ

要点

POINTS
  • 日本では、トラベル、ビジネス、バッグは5年間、ウォレットとアクセサリーは2年間の製品保証がつく。
  • 購入後12か月以内の不具合は無償で修理され、5年を過ぎても、有償で修理を受けつけている。
  • 保証には、正規販売店で購入したことを示す書類が必要。トレイサーは、製品の20桁の番号と持ち主の情報を登録する。
この記事を書いた人 Shiori Kinugasa
参考資料:TUMI 公式サイト「製品保証」 https://www.tumi.co.jp/product-info-warranty.html TUMI 公式サイト「TUMI Story」 https://www.tumi.co.jp/stories.html (公式サイトの確認日:2026年10月14日。日本向けの内容。国によって異なる)

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