マリニエール
NBC News(ロイター)によれば、ゴルチエは、船乗りの服を思わせる、青と白の縞のトップスを、よく自分で着る。WWD JAPAN は、香水の青い縞とコルセットを、ブランドの特徴的な意匠として挙げる。FASHIONSNAP は、2026年春夏で、デュラン・ランティンクが、マリニエールの縞を、錯視のように再解釈したと書く。

コルセット
NGV の年表によれば、ゴルチエは、1983年に、コルセット風のドレスを、初めて見せた。同じ年には、振付家の Régine Chopinot との仕事も始まった。下着を、外に着る発想は、その後も、ブランドの核の一つである。

円錐形のブラ
NGV によれば、1990年に、マドンナの「Blond Ambition World Tour」の衣装を手掛けた。NBC News(ロイター)は、マドンナが着た円錐形のブラが、ゴルチエを世界に知らせたと書く。この形は、2025年の2026年春夏でも、オレンジのコルセット風のルックとして(FashionUnited)、2026年の2027年春夏でも、肩から突き出す形として(W Magazine)、現れた。
男性のスカート
1985年のコレクション「And God Created Man」で、男性のスカートが登場した(NGV)。NBC News(ロイター)は、ゴルチエが、男性の服と女性の服の境を、曖昧にしたことで知られると書く。
だまし絵とタトゥー
WWD JAPAN は、だまし絵(トロンプ・ルイユ)の技法を、ブランドの特徴に挙げる。FASHIONSNAP と FashionUnited は、2026年春夏で、裸の体を描いたボディスーツや、タトゥーの柄が使われたと伝える。
香水と、ジュニア
NGV によれば、1993年に、最初のウィメンズの香水「Classique」、1995年に、メンズの「Le Male」が始まった。WWD JAPAN は、胴体の形のボトルを、特徴として書く。1988年に始まった「Junior Gaultier」は、1994年まで続き(NGV、FASHIONSNAP)、2025年のランティンクのデビューのテーマになった。
ゴルチエの青いつなぎ
FashionUnited によれば、2020年に、後継の発表の写真で、ゴルチエとゲストデザイナーの阿部千登勢は、協力者たちが着る、青いつなぎを着ていた。
見方
これらの印は、どれも、体や性の約束事を、遊びとして見せる、という点で通じている。ランティンクは、2026年10月の取材で、ロゴより、「形」で、ブランドを示したいと語っている(W Magazine)。


