創業90周年の展覧会
FASHIONSNAP によれば、展覧会「Every day is a new beginning」は、2025年11月14日から16日まで、九段ハウスで開かれた。吉蔵のリヤカーや、映画『天国と地獄』のためのカバンなどを展示し、横尾忠則が、周年のために原画を描いた。ポスターは、会場だけで、数を限って売られた。
2026年の動き
WWD JAPAN のタグのページの見出しによれば、2026年は、次のように動いた。
- 3月31日:創業時の女性の働き方に着想を得た、90周年のカバン「Bus Girl」
- 4月10日:90周年の最後のコレクションと、「Tanker Limited Store」。4月17日には、TANKER のポップアップが120アイテムを並べた
- 5月28日:ニューヨークのアーティスト Aurel Schmidt との協力。ごみをモチーフにしたイラスト
- 7月23日:カナダのデザインスタジオ JJJJound との協力。7月30日には、Puma との限定スニーカー
- 8月6日:14か月ぶりの新作「Bounce」。形が崩れにくい、三軸の生地を使う
- 9月15日:人気の「Balloon Sack」の黒を、数を限って発売。売り切れた物も再販
90周年のビジュアルブック
吉田カバンのプレスリリース(2026年8月3日)によれば、『YOSHIDA & Co. 90 Anniversary BOOK』は、248ページの上製本で、2026年8月15日に発売された。コレクターズ・エディションは27,500円、ライブラリー・エディションは11,000円(税込)。過去10年の仕事と、創業者の逸話、道具、初期のリヤカー、展覧会の写真などを収めた。

四代目の言葉
WWD JAPAN の特集は、四代目の社長の取材を含み、見出しで、真面目さから生まれる遊び心と、江戸の粋が、変わらない魅力だと伝えている。社長の名前は、読めた範囲では、書かれていなかった。


