1975 アメリカで始まる
革バッグの輸入会社
トゥミは、1975年にアメリカで設立された。創業者のチャーリー・クリフォードは、南米で平和部隊の活動をした経験をもつ。南米の革のバッグを輸入する会社として、トゥミを始めた。

名前の由来
「トゥミ」という社名は、ペルーの偶像「トゥミ」にちなんだものだ。
1980年代 黒いナイロン
1980年代に発表した、ソフトで機能的な、オールブラックのバリスティックナイロン製のトラベルバッグが、成長の礎になった。年表では、1983年に、バリスティックナイロン製のトラベルバッグと、キャリーオン・ガーメントバッグを発表している。1986年には、カジュアルで機能的なソフトブリーフケースを出し、当時のビジネスバッグの常識を変えた。
1990年代 世界へ
1990年にドイツ支社を作って、ヨーロッパ市場に進出した。1997年には、カリフォルニア州サンタモニカに、初めてのストアを開いた。1999年には、ニューヨークのグランド・セントラル駅に、1号店をオープンしている。2000年には、ヨーロッパと日本に、初めてのストアができた。
2000年代以降 ALPHAと、素材の更新
2008 Alpha
2008年に、シグネチャーのトラベルとビジネスのコレクションを刷新して、「Alpha」を発表した。2010年には「Alpha Bravo」も出ている。この二つは、今もブランドの中心にあるコレクションだ。
2012〜2016
2012年には、ニューヨーク証券取引所に上場した。2013年に、ジョージ・エスキヴェルが、2016年には、ヴィクター・サンズが、クリエイティブ・ディレクターに就いた。2016年には、トゥミ初のアルミニウム製のキャリーケース「19 Degree」が発表されている。

2020年代
2020年には、リサイクル素材を使った、初のハードケースのコレクション「V4」が出た。2022年には、「Alpha Bravo」が、耐久性、モジュール性、サステナビリティに焦点を当てて、刷新された。2026年1月には、「Alpha」がスタイルを新しくした。
今、手に取るなら
トゥミの歴史は、旅やビジネスの「不便」を、一つずつ解いてきた歴史だと思う。まずは、ブランドの原点である、黒いナイロンのバッグから見てみると良い。詳しくは、別の記事で読める。


