ヘルメット、ジャージ、ライト、工具入れが並ぶ
COLLABORATIONS

Barbour から、自転車、ミニ、オアシスまで──Paul Smith の協業の世界

ブランド、家具、文房具、自転車、車、サッカー、バンド。公式サイトの協業のページから、Paul Smith が、服の外へ、遊びを広げてきた相手と、その共通点を読む。

文 Shiori Kinugasa | 公開 2026.10.17 | 更新 2026.10.23 | 読了 3分 イメージ画像(AI生成):自転車との協業のイメージ(実在の商品ではありません)
好きな物と、組む。
それが、一番、この人らしい。

服の外へ

公式サイトは、協業を、ポール・スミスの考え方の中心にあるものと説明し、気の合うブランドとの、最新の提携を紹介している。服、店、特別な協業のどれにも、前向きさ、好奇心、創造性が、土台にある。ここでは、公式の協業のページに並ぶ、主な相手を、分野ごとに見ていく。

木の椅子、ラジオ、ノート、カップ、ラグが並ぶ棚
イメージ画像(AI生成):暮らしの物との協業のイメージ(実在の商品ではありません)

服と、アウトドア

  • Barbour:スコットランドの、ブレーマー・ギャザリングを舞台にした、「Paul Smith Loves Barbour」。バブアーの伝統のタータンと、ポール・スミスの、色の遊びが合う
  • Lee:アメリカのワークウェアを、ポール・スミスの、英国的なデザインで、読み直した限定コレクション
  • Castore:技術的な性能と、一日中の快適さ、ポール・スミスのデザインを合わせたコレクション

自転車

ポール・スミスの、自転車好きは、有名である。ヘルメット、ジャージ、ライト、鍵、工具、ときには、自転車も、作ってきた。協業の相手には、次がある。

  • Factor Bikes:初の、プロ仕様のレーシングバイク
  • Kask:ブレたようなストライプと、カラフルなデザインのヘルメット
  • Mercian Cycles:2026年に、ポール・スミス本人と、メルシアンが、ともに80歳を迎えた。それを記念した、手づくりの自転車2台

暮らしの物

  • Artek:フィンランドの家具メーカーの、定番の製品を、大胆に、新しくした
  • The Rug Company:模様についての考え方を、織物にした、ラグのコレクション
  • Caran d’Ache:スイスの筆記具メーカーとの協業。10年以上続き、色、デザイン、大胆さを共有する
  • Niwaki:庭仕事の道具の、定番を、ポール・スミスのデザインで読み直し
  • Braun:時代を超えるデザインへの、共通の敬意から

車、サッカー、音楽

  • MINI:2つの英国のアイコンの、協業。「ミニ・ポール・スミス・エディション」
  • Manchester United:10年以上、チームとスタッフの、公式スーツを手がけている
  • Oasis:アルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』の、30周年を記念。デビュー作『Definitely Maybe』のジャケットで、ノエル・ギャラガーが、ポール・スミスのジャケットを着ていたことにも、触れている

環境への取り組み

gomi との協業では、サプライチェーンから出た、廃プラスチックを、Bluetoothスピーカーや、モバイルバッテリーにした。表面には、溶けたような、サイケデリックなシグネチャー・ストライプが現れる。つくり方の都合上、一つずつ、少しずつ違う。

協業から見る

協業の相手は、服にとどまらない。けれど、共通点は、はっきりしている。職人の技、色、遊び心、そして、自転車のような、本人が好きなもの。「あらゆるものに、インスピレーションを見つけられる」という、ポール・スミスの考え方が、協業の形で、現れている。

ネイビーのスーツと、ネットに入ったサッカーボール
イメージ画像(AI生成):サッカーとの協業のイメージ(実在の商品ではありません)

要点

POINTS
  • 公式サイトは、協業を、ポール・スミスの考え方の中心にあるものと説明している。
  • 相手は、服、自転車、家具、車、サッカー、音楽、環境と、分野が広い。
  • 共通点は、職人の技、色、遊び心、そして、本人が好きなものである。
この記事を書いた人 Shiori Kinugasa
参考資料:Paul Smith 公式サイト「Collaborations」 https://www.paulsmith.com/uk/discover/collaborations/paul-smith Paul Smith 公式サイト「Company History」 https://www.paulsmith.com/uk/info/company-history (公式サイトの確認日:2026年10月17日)

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