雨に濡れた黒い路面に、琥珀色と灰色のやわらかな光が映る夕暮れの横断歩道
JAPAN

日本のバブアー──渋谷の旗艦店から、TOGA、Engineered Garments、Chloé まで

2013年の渋谷の旗艦店、2011年の日本人の体型に合わせた Bedale SL、TOGA、White Mountaineering、Engineered Garments、Margaret Howell、Supreme、Chloé、Maison Kitsuné、2023年の代官山の旗艦店、2024年の LINE スタンプ。日本の媒体が伝えた Barbour の動きを、見出しで整理する。

文 Shiori Kinugasa | 公開 2026.11.01 | 更新 2026.11.02 イメージ画像(AI生成):雨の街の光のイメージ(実在の場所ではありません)
イギリスの田園の雨具は、
日本の街で、別の顔を何度も持った。

日本人の体型に合わせて

FASHIONSNAP の Barbour のページは、Bedale を、代表的なアイテムとして挙げ、2011年に、日本人の体型に合わせた、細身の「Bedale SL」が出たと書く。同じページは、40,000円ほどの価格帯のコストパフォーマンスと、長く使える実用性が、評価されていると書く。

旗艦店

FASHIONSNAP の年表の見出しによれば、日本初の旗艦店は、2013年8月に、渋谷に開いた。2023年9月には、代官山に旗艦店が開き、見出しは、新しい経営体制になってから、初めての路面店と伝える。

窓辺の作業台に、オリーブ色の綿の布、チャコ、ピンの小皿、型紙が置かれた様子
イメージ画像(AI生成):仕立ての作業のイメージ(実在の場所ではありません)

日本のブランドとの協力

FASHIONSNAP の年表の見出しから、日本の動きは、次のように並ぶ。

  • 2014年:adidas Originals、White Mountaineering との協力。2015年1月には、White Mountaineering のデザイナー相澤陽介との新ライン
  • 2017年10月:TOGA の20周年の協力。2018年7月には、TOGA PULLA との協力
  • 2018年8月:Engineered Garments との協力。9月には Margaret Howell との協力
  • 2019年6月:Alexa Chung との最初の協力
  • 2020年:5月に Supreme、10月に NOAH との協力
  • 2021年:2月に MUVEIL との協力。8月に、サステナビリティのプロジェクト「Barbour. WAX FOR LIFE」
  • 2022年:11月に andwander、12月に Chloé との協力
  • 2023年:10月に Maison Kitsuné、Palace Skateboards との協力
  • 2024年6月:初の LINE スタンプ(8種類)

日本にない商品

FASHIONSNAP の年表の見出しによれば、2023年12月に、日本で売っていないコレクションを集めたポップアップを開き、映画『大脱走』に出た上着を、数を限って出した。

見方

ここに並ぶ協力は、見出しを拾った範囲である。日本で、Barbour が、デザイナーのブランド、ストリートのブランド、ラグジュアリーと、幅広く組んできたことは分かるが、各協力の中身は、各記事で確かめる必要がある。

要点

POINTS
  • FASHIONSNAP の年表によれば、2013年8月に、日本初の旗艦店が渋谷にでき、2023年9月に、代官山に旗艦店が開いた。
  • 日本では、TOGA(2017年、2018年の TOGA PULLA)、White Mountaineering(2014年、2015年)、Engineered Garments(2018年)、Margaret Howell(2018年)などとの協力が伝えられた。
  • 2011年に出た Bedale SL は、日本人の体型に合わせた細身の型。2024年6月には、初の LINE スタンプが配信された(FASHIONSNAP)。
この記事を書いた人 Shiori Kinugasa
参考資料:FASHIONSNAP「バブアー」ブランドのページ(記事の見出しと日付の年表) https://www.fashionsnap.com/brand/barbour/ Precious「バブアー」(2019年6月14日) https://precious.jp/articles/-/11802 (確認日:2026年10月27日。FASHIONSNAP の年表は、記事の見出しと日付だけを読んだ。各記事の本文は読んでおらず、協力の中身の詳細は書いていない。年表は2021年9月までが整理され、その後は新しい記事の見出しを拾った。日本での販売の体制の変更(2022年の販売契約など)は、確かな資料を読めておらず、書いていない)

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