始まり
1968年、ミラノ
Wikipedia、Forbes JAPAN、VO+ のいずれも、1968年に、ジェローラモ(通称ジンモ)・エトロが、ミラノで、エトロを始めたと書く。Forbes JAPAN によれば、天然素材の上質な生地に、新しい柄と鮮やかな色を合わせた、高級なテキスタイルの事業だった。

ペイズリー
1981年、室内装飾の生地
Forbes JAPAN と VO+ は、1981年に、室内装飾の生地のコレクション「Arredamento」で、独自のペイズリーを発表したと書く。このペイズリーが、のちに、ブランドを示す柄になった。柄の意味と、描き方は、別の記事で読める。
広がる
レザーグッズ、ホーム、服
Forbes JAPAN によれば、ペイズリーは、1980年代のレザーグッズ(ハンドバッグ、トラベルバッグ)と、ホームのコレクション、1990年代のメンズとウィメンズの服に、使われた。始まりの年は、資料により、1年ほどずれる箇所があるので、ここでは10年単位で書く。Wikipedia は、1996年に、ミラノ・ファッション・ウィークで、最初のショーを開いたと書く。

家族と、投資会社
2021年、L Catterton
Wikipedia によれば、2021年に、L Catterton が、株の60%を取得した。このとき、ファブリッツィオ・カルディナリが CEO に就いた。それまでは、創業家の4人の子が、経営と創作を分けて担っていた。
家族以外の手へ
2022年から、2026年へ
Wikipedia と Panorama によれば、2022年に、マルコ・デ・ヴィンチェンツォが、クリエイティブ・ディレクターに就いた。家族以外で、この役に就いたのは、初めてである。FashionUnited によれば、2025年12月に、創業家が持っていた少数株を、産業投資家のグループが取得した。L Catterton は、過半を保った。2026年3月には、エトロとデ・ヴィンチェンツォが、約4年の協力を終えると発表した。その後は、社内のデザインチームが、コレクションを担っている。
今、読むなら
ジンモ・エトロと家族、ペイズリー、デ・ヴィンチェンツォの時代、2026年の今は、別の記事で読める。


